映画「トータル・リコール」

近未来。

地球の表側には富裕層、

裏側には労働者層が住む、

2つに分断されていた。

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ダグラス・クエイドは家庭を持ち、

工場で働く普通の労働者。

しかし毎晩同じ悪夢をみて

目が覚めるのだった。

そんなある日、新人で入ってきた

職場の人に、リコール社を紹介される。

リコール社は好きな記憶を買い、

頭の中に書き換える事ができた。

同僚に反対されるが、

クエイドは行ってみることに…

だが、記憶が書き換えられる前に、

突然銃撃戦になる。

わけがわからないまま、

知らない自分が目を覚ます…

フィリップ・K・ディックが、

1966年に発表した小説 

『追憶売ります』を映画化。

2012年リメイク。


2012年のリメイク版。

地球は富裕層と労働者層の

格差社会になっていて、

背景もうまく表現しています。

ダグラス・クエイドは、

自分が何者かわからないまま

命を狙われ、

両方の地域でひたすら逃げる

ハラハラドキドキの映画。

シュワちゃん主演の方も

ずっと前に観ましたが、

すっかり忘れています… 

どちらが良かったか?

比べる事が出来ませんが、

コリン・ファレルが好きなので、

リメイク版も面白かった。

[Movie_2019_vol.15] DVD


トータル・リコール(予告編)

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TOTAL RECALL - Official Trailer - In Theaters August 3rd

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『トータル・リコール』モーション・ポスター

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